齋藤智子 Tomoko Saito

齋藤智子(Tomoko Saito)のプロフィール写真

長崎県生まれ。親の転勤により関東へ。30代半ばまで、仕事に夢中でその他の世界には興味がなく突っ走ってきた。そんな中、上司の勧めで外部のセミナーに参加するようになる。出会う人たちから得る情報の多さから刺激を受け人生が変化する。不動産業、証券業、旅館の女将、カフェの運営。場と人を繋ぎ、広げることが得意。

役割|神社と地域の人を繋げて広める。
使命|神社に守られた私たちが、次の世代へ残す!という繋がりを作る。
参加動機|神社が寂しく朽ちていく、神主が不在などの現状を知り,未来へと繋ぎたいと思った。
望む成果|神社が誰にとっても身近になり、私たちの生活と共に未来へ向かうパートナーとなる。
神社とは|私たちの知らない過去から今、未来へと繋げてくれる。汚れた心を洗う、身を清める場所。
お気に入りの神社・仏閣|鹿島神宮(茨城)三峯神社(埼玉)、田無神社(東京)、常陸国出雲大社(茨城)

神社へ足を運ぶようになったのは、友人に誘われて参加した、年末のお伊勢さんへのお礼参り。参拝の仕方や、祀られている神様や語り継がれる物語があり、それらが面白くなってきたのでした。 また日本について興味を持ち始めたのは、ある日読んだイハレアカラ・ヒューレン博士の本にこれからの世界を救うのは日本人という記述があり、その本質に興味をもち、そして昨年はペンキ画家のshogenさんがアフリカの村で村長さんに聴いた話を伝えて歩く中で、やはり日本人の大切さ(ここでは縄文時代の)を伝えてくれ、日本人の在り方に興味が湧いてきました。 神社に参拝するなかで、だんだんと感じるものが増えて来て、またここから発信したいことが溢れて来そうです。 自然と共に生きる。次の世代に四季のある美しい日本を残したい。